最初の記事でチラッと書きましたが。
実は私、ホス狂いだった時があるんですよね。
今回はその時のお話を軽くしようと思います。
皆さん、ホストと聞くと誰が思い浮かびますか?
今だと、ホスト界の帝王って言われているローランド(東城誠)が有名ですよね。
あと『職業、イケメン』の広告で知られるエアーグループ優生くんとか
その他にも歌舞伎町のホストクラブ『VANPS』代表の優希☆刃さんも有名です。
カメラマンって凄いわって思ってる pic.twitter.com/4Kt0jbsEfL
— 優希 刃 (@yaiba_y) 2019年2月6日
あーダメ。
こういうのを見ているとまた行きたくなってくるので、この辺で終わりにしておきます(笑)
まぁ、とりあえず。
こんな素敵な男性たちと会える場所がホストクラブです(^u^)
ホス狂いってなに?
「そもそもホス狂いってなんだよ」
って思う人もいるかもしれないので簡単に説明しておきましょう。
読んで字の如く、“ホスト”に“狂う”女性のことをいいます。
「ホストに行かないとイライラしてストレスになる」
「私のお金を全部つぎ込んでも良いから、担当ホストにNo.1になってほしい!」
「私が担当ホストの一番になりたい!」
なんて感情が芽生えたら、ホス狂いっていっても過言ではないでしょう。
ホス狂いになったら、まぁ大変です。
担当ホストに貢献するためには、金・金・金!
とにかく、お金を使わなければなりませんから。
担当ホストのために、借金をしたり風俗嬢になったりしてお金を作り出す子もかなり多いです。
私がホストに行ったきっかけ
私が初めてホストに行ったのは27歳の冬。
会社でプロジェクトリーダーを任され、上からのプレッシャーと同期からの陰口に苦しんでいた時でした。
友達に愚痴を聞いてもらいたくて連絡を取ると
「ストレス溜まってるなら、気晴らしにホストに行ってみない?」
って誘ってきたんですよね。
ちなみに、その友達はキャバクラ体入をすすめたのと同一人物経験です。
水商売が性に合っていたらしく、今はホステスとして生計を立てています。
友達によると、初回は90分2000円。
その間、ワイン・ビール・ハイボールなども飲み放題とのこと。
居酒屋で飲むより安いじゃん(゚∀゚)
しかもそれでイケメンとおしゃべりできるとか(゚∀゚)
そんな気軽な気持ちで、友達と夜の歌舞伎町へ向かったのでした。
友達は「同伴で何度か来たんだ」と言って、歌舞伎町のホストクラブを案内してくれました。
思ったより店内は明るくて清潔な雰囲気でしたね。
初回の私の席には、代わる代わる色んなホストが着きました。
「この子ね。仕事のストレスが溜まってるんだって」
という友達の言葉を受け、ホストはみんな私の話に耳を傾けてくれました。
あと友達が「なでしこのホストデビューだから」と景気付けにシャンパンを頼んでくれて。
シャンパンコールを真近で見られたのもすごい刺激になったなぁ。
イメージはこんな感じ。
初回はめちゃくちゃ楽しかった!
イケメンたちにちやほやされると、仕事のストレスが浄化されていくようだった。
あと、シャンパンコールをすると店中の注目が一気にコッチに向くのが気持ち良かったなぁ~。
それ以来、友達に誘われる度にホストへ出向くように。
それが私の転落人生の始まりでした(´;ω;`)